プログラミングはマウスやキーボードを使って作成していきます。キャラクターをデザインすることもあるでしょう。そのためには、基本的な使い方を理解する必要があります。また、プログラミングレベルが上がると、どのように動くのかということに疑問が湧いてきます。必要性と興味のバランスを取りながら、また、学校教育との同期を見ながら進めていきます(時には進んだことをすることもあります)。
個別指導と集団指導を織り交ぜながら進めます。
【内容】概ね以下のようなカテゴリー分けになります。プログラミングに向かって、それに必要な知識・技術を履修していきます。イメージは①から⑦へ向かうほど難易度が上がるというイメージですが、それぞれのカテゴリーでの深さが対象学年・理解度で変わります。例えば、キーボードも低学年では人差し指で押せればOK程度でしょうが、高学年ではそろそろタッチタイピングの練習もと言った感じになります。
【進め方】◎は”必須”、〇は”がんばろう”、△は”チャレンジ”、△△以上は”超チャレンジ”というイメージです。◎でも深さが学年で異なりますので、それぞれ重複があります。①、②という順番で行くのではなく、90分の中でそれぞれを少しづつ、日によって軽重をつけながら履修していただきます。
例えば、マウス&キーボードの練習を行った後、ペイントなどのアプリケーションでお絵描きをする(このためにはアプリケーションを起動するという操作が必要になります)。慣れてくるとViscuitなどに進むといったイメージです。

*)上記内容については、変更される場合があります。トレンドな内容なども随時取り入れていきます。