Jive

先日某TVで有名ポップグループのダンシングクィーンと言う30年以上前に世界中で流行った曲の裏側という番組を見ました。お恥ずかしながら英語ということもあり、歌詞そのものには深く触れることはなく、歌詞も含めて音と言う観点を持って聞き入っていました。そこでは歌詞に非常に拘ったという話が紹介され、”you(あなた)”の多用について解説されていました。多様性に結び付くと言えばあまりにこじつけではありますが、聞き手を限定しない表現としてyouを選択したとのこと。更に番組では、文化を超えて飛び込んだ王女のあるきっかけとしてこのダンシングクィーンが位置づけられていました。今、世の中は混沌としてきたように感じていますが、勇気を持ってJiveし、自分らしく時間を楽しみたいと思わせてくれました。

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