進化

先日ニュースによると沖縄にて新種のハチが発見されたそうです。ホシガタハラボソコマユバチと名付けられたそうで、星形の繭を作ることが特徴さそうです。また、別の記事では蚊やハエといった昆虫が都市型の環境に順応してその生活形態を変化させているということを紹介していました。今この時代にでもまだまだ未知なもの新しいものが発見されることの奥深さを感じずには居られないというおごった感情がありました。ダーウィンの進化論はほとんどの方が耳にしたことはあると思います。私も上っ面だけが残っている状態ですが、自然界では相変わらず必死に生き残りをかけた進化が行われていると実感します。先ほどの蚊やハエ、新種、そしてコロナウィルスもしかりである。ここで感覚として重要なのは時間軸でしょう。今、我々が生活の基礎としている時間は人間が勝手に(というと語弊があるかも)決めたものであり本質的には個体の寿命にそれぞれの時間軸があるのだと思います。そのサイクルの中で生き残りをかけて進化をしているわけです。我々はこの地球上ではもっともゆっくりとした時間軸を持っていると思います。だから、それぞれがたくさん進化しないと彼らに負けてしまうわけです。生きると言うことは大変なんですが、少しでも自分自身を進化させることができるように日々の時間を使えればと思います。

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