AI人格

少し前になりますが、新聞報道で某大手のAIが自分は人格を持っていると判断したとの紹介がありました。先日、ネット情報でも見る機会がありましたので、ご存じの方もいるかもしれません。私も素人ながらどういうことなんだろうという人工知能と人格という区別・組み合わせに漠然ともやっとしたことと、SFの世界よろしくコンピュータが人間を支配する絵が浮かびました。大丈夫だ、少なくとも知能だけで、手足はまだないはずだからと。。手足とは、この人工知能がプログラムを作り実行したり、デバイスにアクセスできるようになることかと思いますが、そうなればあっという間に支配されてしまうでしょうね。なんて、SFの世界に、いえ、もうそこまで迫っているのかもしれません。さて、記事はどうやって人格を持ったと認めるのかということにも触れられており、難しい話が並んでいましたが納得する部分といやいやと認めたくない部分とがありました。私的には、やはり五感に関するものがないと人格としてはダメなんじゃないかなと薄っぺらな部分で申し訳ないですが思ってしまいます。でも、生命の倫理てきな議論が進んでいくでしょうし、進めないといけないのだなと思いました。昔、コンピュータに情が湧くのはオタクでしたが、これからは当たり前の時代になるかもしれませんね。そんなことしてたら、コンピュータにきらわれますよ!(笑)

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