エンディアン
先日の事、流し読みのネットニュースのタイトルにこの”エンディアン”の文字が。ん!?と言うか、へぇーというか懐かしいというかで目に留まり、読ませていただきました。すっかり、死語になったなぁと思っていたのですが、なぜこの記事が出たのかもよくわかっていないのですが。。いわゆるバイトオーダーの説明をされていました。1つのデータを表すのにコンピュータ上の並び方で2通りあり、ビッグエンディアン、リトルエンディアンと呼ばれます。基本的にはハードウェアで決まるとの認識ですが、記事では両方対応できるコンピュータもあることか。もちろん途中での切り替えはできませんが。30年ほど前、大型のホストコンピュータに対して、部門用のコンピュータというカテゴリーでEWS(Engineering Work Station)というものができ、技術部門に今のパソコンのようなものが浸透していきました。百花繚乱のごとくいろんなメーカーが出していました。LINUXの前進(というと怒る人もいるかもしれませんが)UNIXがOSとして採用され、程なくX-Windowというマルチウィンドウの世界をもたらしました。パソコンはまだMS-DOSで動いていた時代です。このEWSが採用していたのがビッグエンディアンです。やがて、EWS/UNIXはリトルエンディアンであるWintel陣営に駆逐されてしまうわけですが、ソフトウェア業界はこの流れに翻弄されてしまうわけです。プログラマーの方で、まだ知らなかった方は勉強されることをお勧めします。ポインターやデータ型、キャストなどの意味がよくわかると思います。

