デジタル庁_2022
内閣刷新に合わせてデジタル庁のトップも入れ替わったようです。個人的には実はちょっと意外でした。かなりの鳴り物入りで人事を始め組織が作られましたので、まだ、約1年程度だと思いますのですげ替えほどの評価を出していいものかと。ただ、考えてみるとそういえば最近何も聞かないなとは思いました。接種証明アプリぐらいでしょうか(ごめんなさい)。まだまだ波もありそうですし、4回目を無事終えたので入れてみました。ベースが新しいことと入力・出力がシンプルなので技術的にもしっかりできたアプリかと思いました。でも、ここに期待しているのはそんなレベルではないと思います。ホームページをのぞいてみました。シンプルですね。賛否主義主張はあるでしょうけど、UXという意味でももうちょっと考えた方がいいんじゃないとは思いました。悪くはないのですけどね。で、目についたのは、コンプライアンス委員会議事要旨(第4回)ってリンクです。やはり、注目を集めたので活動の透明性には気を使っているなと言う印象ですが、1年弱の間に4回もやってんのって思いました。よっぽど、危ない集団なんだなと、あるいは頭でっかちな集団なんでしょうか。募集要項に沿った人材ならば、規則があればコンプライアンスとは何ぞやを理解したうえで規則を理解して業務に生かせると思うのですが。。まぁ、発足間もないので風通しと言う意味でも会議は必要なんだとは思いますが、会議付けの日々、会議の為の資料作り、会議の為の・・・が目に浮かばないでもない。でもでも、期待しております。私たち世代には間に合わないかもしれないけど、便利になったねぇと言える日を。因みに、立ち上げからこの2年決算や法務税務処理含めて、法人印鑑登録で法務局に1ち度、決算書類を”紙で郵送”とバカげたこと言われた以外は、全てオンラインでやってこれています。きっと、便利になったんでしょうね。でも、それぞれがもっと有機的に乗り言えれができていればもっと楽になるんじゃないかなと思います。ご意見・アイデアを募集しているようなので投げてみますかね。そんな期待感を持たせてくれる新デジタル庁トップではあります(個人の感想であって・・・)。