UI/UX
最近はよく目にされる方もいらっしゃるのではと思います。UIはUser Interfaceで、アプリケーションをどのように使わせるかと言ったメニューやその構成・表示などを指します。つまり、アプリとユーザーを繋ぐインタフェースなわけです。ソフトウェアを作成する時には、あれこれと想像・空想・妄想を駆使し使い勝手を、(そして若干プログラムが複雑になりすぎないように)詰めていきます。プログラマーにとっては一番楽しい時間だと思います。UI仕様が決まって、”はい、これ作って”というパターンもありますが、これは正直つまんないですね。一方、UXはUser Experience(ユーザーエクスペリエンス)の略だそうで、最近の言葉のように思っていましたが、歴史は古いようです。”ユーザー体験”と説明されていますが、ちょっとわかりづらい感じがします。商品やサービスを利用したユーザーの満足度などを指すようです。UXを高めるには洗練されたUIが必要と言うことにはなるでしょうけど。。因みに、パソコンなどでアプリやブラウザ(これもアプリですが。)を使う際にメニューなどがありますが、これはGUI(Graphical User Interface)と言われます。