ソースコード

説明しろと言われると難しいのだが、インターネットには「プログラム言語で記述されたテキスト(コンピュータプログラム)」とあり、なるほど(わかりずらい方もいらっしゃるかもですね)。近年、ノー・コード、ロー・コードと言う言葉もありますが、このテキストを作る作業が無くあるいは少しでプログラムを作ることです。さて、先日、(いわゆる事故で)職業プログラマーがソースコードを誰でも見れるところに公開していたとの報道があった。これには大手の会社や官のものもあるという。3次・4次受けぐらいの業者の可能性があるとのこと。組織的な距離(時には物理的な距離がこれに加わる)が離れるほどコンプライアンス意識は薄れてしまいがちです。それを補う意味で就業規則や機密保持、外注の場合は契約書なるものがあるはずなんですが、やはり口頭での意識付けがないと薄れてしまいがちです。テレワークも然りかと思います。慣れてくると面倒なセキュリティやコンプライアンスの意識が薄れていき、やがては事故につながります。繰り返し教育により擦り込みが必要です。当社では教育のお手伝いをします!

因みに、某経済新聞に”ソフトウェアの設計図「ソースコード」”と掲載がありました。う~ん。。設計図になっていることは違いないと思いますが、というかソースコードはソフトウェアそのものなんですけどね。

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