Debug
COCOAが痛々しい。不具合のことをバグ(bug:虫)と言います。近年のゲームのお陰でちびっ子でさえ「バグった」と言う言葉を使いこなしている。で、不具合を調査・修正することをデバッグ(私はデバグでなくこう言います)つまり虫を取ると言います。100%パーフェクトな人間はいないとすると、不具合のないソフトウェアはないというのがプログラマーの慰め(言い訳)になる。いくら周到なテストをしても、問題が生じると「あ~そうか。。。」と思ってしまう。きれいにしたつもりでも虫はどこからともなく出てくる。私もたくさんのバグを出してきました。COCOAのようなソフトにはあってはならないことだとは思うが、しょせん人間が作ったものだからと優しい目になってしまいます。問題は不具合が見つかってからの対処かと。早期に改修されることを祈ります。がんばってください。ところで、なぜ不具合のことをバグと言うのかはググるとすぐに出てきますがその昔本当の虫が原因でコンピュータが止まったことに起因するようです。少し前までは、ネズミが電線かじってというような話もありましたが。