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もう少し細かく言うと28.2%との報道でした。マイナンバーカードの普及率だそうです。個人的には、正直残念な数字です。事務処理的な限界でもないと思います。何だかんだといっても給付金は無くても受け取れたし、それ以降大きなメリットも見当たらず、逆に個人情報漏えいやら保険証機能に見るシステムの不具合など負のニュースが目につくので、必要性を感じない人も多く、足が遠のくのかも知れません。今、町中に監視カメラがあり監視されています。SNS、hogehoge-PAY等キャッシュレス決済には個人情報が握られています。いわゆる要配慮個人情報も各役所・病院等が握っており、これらは他の企業と同じようにネットからの脅威にさらされています。紐づくことでの危惧もあるかと思いますが、今も名前などで紐づいています。やや強引な論法ですが、未来に向かってデジタルな社会の恩恵を受けるには必要なもの・仕組みだと思います。わかりやすくデメリットよりメリットがあるといいのですが、今はピンとくるものが少ないのも事実かもしれません。この手のものは普及率が上がると加速的に便利になっていくものです。まだ、作成していない方は早く作っていただき、社会のDXに参加しましょう。

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