FUGAKU

日本のスーパーコンピュータが3連覇です。以前に少し触れましたがコンピュータの世界ではTOP500という速さを競うコンテストが年2回、世界的なコンピュータカンファレンスに合わせて行われます。そこで3回ですので約1年他国を寄せ付けず一位を守ったということになります。しかも評価される4つの指標でいずれも一位ということですので、完全優勝で3連覇ということになります。一位が入れ替わるときは結構ぶっちぎりますので連覇する傾向はあるのですが、でも、日本の技術力も捨てたものではないということですね。ただ、残念なのは報道記事を書く人が明らかに上っ面しかわかってないな、人からの聞きかじりだなというような表現に見えてしまうことです。一般には伝わりにくい分野・内容ではあると思いますが、う~んと考えてしまいます。このスパコンの優れているところは、使いやすいということなのですがそこまでしか書いていなくて、つい、あーコピペだなって思います。斜めに見すぎかもしれませんが、もう一言二言足してもらえるとこのスパコンの凄さももう少しわかるかなと思うのですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

11

次の記事

AI(3)