RIFD
某有名衣料量販チェーン店で無人レジを(お恥ずかしながら)体験しました。コロナ禍で行く機会もなく、すっかり浦島太郎になっていた次第ですが。。Radio Frequency IdentificationでいわゆるICタグとか言われるものかと思います。レジに持って行き所定の場所に籠を置くと程なく明細が表示され、決済方法を選んで完了でした。無人レジは画像認識による方法のイメージが強かったのでまだそこまではいってないと思い、セルフレジになったんだ程度に思っていたのでちょっと衝撃的でした。画像認識していたんだと思い、すごい、ここまで来ているのかと。。が、知人などからそこは少し前から展開していて普通にあると聞き、更に衝撃。(ただ、何によるかははっきりとはしらなかった。)私のICタグはボタン電池ぐらいのイメージ止まっていましたので、ICタグではないだろうと思ってました。でも、ちょうど値札や商品名がある紙の部分をはがすとありました、ぺらぺらの金属が。ここまで来ていたのかと更に衝撃。使い捨てで十分ペイするところまでできているかと。全体のシステムを考えるとまだまだ大手だからできるんでしょうけど、各販売元がICタグをつけて卸すようにして一般的になると何でも行けそうな気がしますね。ただ、多数メーカを扱うところは揃わないと難しいので画像認識方向何ですかね。2つ思いました。1つは、この大量のタグは燃えるゴミになるのでしょうけど大丈夫なんだろうかと言う将来性。後は、無人レジになるわけで、効率が上がる一方で働き手の削減に繋がるという事で働くことの競争が厳しくなりそうですね。いつの世も手に職を持つものが強いという事か。