18

3月は卒業シーズンですね。それぞれの新しい一歩を力強く踏み出してほしいと思います。このコロナ禍での卒業、もっと様々なことが体験できたのではと思うと本当に可哀そう(上から目線的ですが他に適当な言葉も見つからないので)ですが、ニュースなどが伝える言葉は諦め・開き直りもありながらも力強いものもあり、日々あった葛藤が感じられます。さて、いよいよ18歳成人が始まります。良くも悪くもハンコ社会ではなくなってきて、スマホで何でも契約できてしまう世の中でので、慎重にと願うばかりです。TVニュースで、勧誘商売のロールプレイを行い変な契約を結ばないようなことを学校教育で行っていることを見かけました。いままでは20歳だった未成年の契約取消がこれも18歳になります。18~20の2年は社会人なり大学生なりと社会的な準備期間があったように思われますが、これが無くなりますのでやはり危惧されます。少し前どこかでSNSなどネット社会の道徳教育というもの必要性をあげましたが、こういったことも含めるべきでしょうね。これからと言うときに、クレジット破産なことにならないように気を付けてほしい。TVニュースによれば、この手の業者は手ぐすね引いて新成人を待っているそうです。言葉巧みな彼らは落とし穴を見えないように近寄ります。十分な経験をつんだ社会人でも時として利用されてしまうことがあるのはご存じの通り。やってみないとわからないことも多い、やってみると経験になりますが、その代償が想像できないものは躊躇することです。まぁ、そのリスクが見つけすようだと業者としては失格なのかもでしれませんが。周りの成人も気を付けてほしいと願います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

次の記事

314