#StandUpForUkraine
個人として何ができるか。気持ちとは裏腹に、その言葉の持つ力・重みの何百分の1の実行力かもしれませんが、一人会社故ではありますが、HPがあることに気が付きました。ここに声を上げます。最初はやはりお恥ずかしながらためらいもありました。微々たる寄付はしたものの、状況は悪くなる一方で何かできればと思いました。近くのディサービスの塀にはNoWARのポスターが並んでいます。正直、両者の歴史や主義主張に詳しいわけではありません。それぞれに主張があるのだとは思います。プロパガンダあるいはそれに似たものもあるでしょう。一方で今、時代はそれぞれの主義主張を認めましょうという方向性にあると思います。どうだろう。武力を持ってその主義主張を押し付けること(例えそれがその国の流儀であっても)ではないと思います。もっと短絡的に見れば、日本に取って身近に起きそうなことが今ウクライナで起きているわけです。このようなことに対してどこかよそよそしくしてきた日本なわけですが、原爆を体験した国、戦争を起こしてしまった国としてもっと声を上げるべきではないでしょうか。私たちにも痛みが跳ね返ってくることはあるでしょうが、それも今起きている惨状に比べれば微々たるものと言えるでしょう。思いが届きますように。