水素

最近、注目されている水素ですが、水素に色があるってご存じでしたでしょうか。(笑) グリーン水素、ブルー水素、グレー水素とあるようです。物理的には無色です(だったと思います。)。ガスや農薬などは存在が分かるように敢えて臭いをつけているものもありますが、そういう事ではなく文字通り色分けの様です。グリーン水素は、いわゆる再生可能エネルギーを使って電気分解的に作ったもの。ブルー水素は化石燃料から作るものの排出されるCO2を外に出さないようなシステムで作成したもの。グレー水素は化石燃料を使い、CO2も排出するもので作られたものだそうです。何故、水素かと言うと燃焼させてもCO2を排出しないからと言うのが大きな理由だと思います。情報によれば、2030年には今のLNG並みの環境というのが目標とあるそうです。水素は酸素と反応して見ずになるというあれですね。CO2が水蒸気に置き換わると湿っぽくなりそうですね。まぁ、今地球は乾燥していっているそうですから丁度いいかもしれませんね。

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